チャットアプリで出会ったシングルファザーと遠距離の壁を超えて叶えた幸せな結婚

なすびさん(46歳、女性、東京都)からのチャットアプリの体験談投稿です。

社会人1年目、営業部で多忙な日々を駆け抜けていたなすびさん。
毎日の仕事は充実していましたが、帰宅後の静まり返った実家で一人食べる夕食に、ふと孤独を感じる瞬間がありました。
そんな時、ふと思い出してインストールしたのが、中学生の頃に流行っていたチャットアプリ。
最初は、ただ誰かと話して仕事のストレスを発散したい、そんな軽い気持ちからのスタートでした 。


1年の遠距離を経て叶った同棲と子どもから贈られた「ママになって」のプロポーズ
1年の遠距離を経て叶った同棲と子どもから贈られた「ママになって」のプロポーズ

まずチャットアプリを使ったきっかけとしては、社会人1年目、営業部に配属された私は日々忙しく過ごしていました。

毎日充実はしていたのですが、夜遅くに仕事が終わる私は家に帰っても(実家)みんな寝ていてご飯を食べるときに話す相手すらいませんでした。

そこで、中学生の頃流行ってたアプリを思い出し再度入れてみることにしました笑

もちろんどのアプリもそうかと思うんですけど、変な人はいっぱいいて、ただこちら側から拒否したり、切ることができるようになっていてただお話ししてくれる人とひたすらにお話をしていました。

仕事であった出来事であったり、友達と気軽にはできない給料の話や、私生活の話まで知らない人とだからこそ軽くできるような話をひたすらに喋ってストレス発散をしていました。

そこで知り合ったある男性とのお話です。

夜中の2時ごろになってもずっと毎日起きていて、不思議に思った私はいつも起きてるのかと聞いてみました。

すると、子供がいて子供と一緒に20時ごろから一度寝て12時ごろに目が覚めるとの事でした。

私も仕事が21時ごろに終わり、帰ってお風呂に入ってゆっくりできるのが12時ごろでしたのでちょうど時間が合いました。

ただ、子供がいると聞いた私は、既婚者かと思い不倫を疑われるのも嫌だったので、その節伝えてみると、シングルファザーということがわかりました。

仕事中や朝も連絡を取り合うほど夢中になった東京と大阪の遠距離の始まり

次の日からはその男性と、毎日のように通話をするようになりました。

最初は色んな人と話すことを目的としていましたが、気づくとその男性とお話しすることを楽しみに仕事を終えては連絡して、仕事終わりしか連絡しなかったのが、仕事中や朝も連絡を取るようになっていました。

私が休みの日には、早めに電話をかけると子供とも話をしたり(当時5歳)、一緒にしりとりをしたりなど遊んでおやすみの挨拶をして、寝た後にまた再度2人で電話をしたりしていました。

そんなある日、ふと向こうから会いたいと言われました。

私はこういったアプリで実際に会ったことがなかったので、若干の恐怖感を持ちつつ、子供がいるし大丈夫変なことはないだろうと思い会うことにしました。

東京と大阪に住んでいたので旅行感覚で子供と2人で来てくれました。

色んなところに行き、ホテルをとってもらったので一緒におとまりをして子供と思う存分遊び、次は私が行くと約束をして解散をしました。

そして、私はシフト制だったので、向こうと休みを合わせて遊びに行くようになりました。

もちろん子供がいたため、頻繁に来てもらうのも申し訳ないし、基本的に私が行ってました。

子供がいるので一回も2人で会うことはなかったですが、どんどんその人に惹かれるようになりました。

こちらから「付き合って欲しい」と言いました。

最初は子供のこともありすんなりOKはもらえませんでしたが、その後2、3回こちらからしつこく言ってるとOKしてくれました笑

そして、付き合うことになり子供にもママになってとありがたい言葉を頂けました。

その後一年の遠距離を経て一緒に住むようになりました。

人生何があるかわからないと実感したアプリ婚2年目の現在と家族の形

同棲を機に私は仕事を辞めました。

一緒に住み始めて半年、子供のためにも中途半端な気持ちで付き合うのはそもそもよくないと話をしていたため、プロポーズしていただき(半分強制的にプロポーズさせた笑)入籍し人妻になりました笑

アプリで出会って4年くらいかな?

結婚2年目に入り、下の子も授かり出産。

現在0歳児と8歳を育てる専業主婦をしてます。

まさか自分がこんなアプリで出会った方と(ましてやシングルファザー偏見ありました)結婚をするなんて思っても見ませんでした。

人生何があるかわからないもんだなと改めて実感し、楽しく幸せな日々を過ごしています。

なすびさん、ご投稿ありがとうございます。

社会人1年目の孤独な夜、ふとしたきっかけで再開したチャットアプリが人生を大きく変えることになったなすびさん。
最初は顔も知らない相手だからこそ話せる仕事やお金の悩みでストレス発散をしていたのが、いつの間にか生活の一部になっていきます。
東京と大阪という遠距離や、アプリでの出会いに対する不安を乗り越えて、一歩踏み出した勇気が今の幸せな家庭に繋がっているのですね。
「変な人もいる」という現実を理解しつつ、自分でしっかり見極めて活用すれば、アプリは最高の縁を運んでくれるツールになります 。なすびさんのように、日々の生活に少しの彩りや話し相手を求めている人は、思い切ってチャットアプリを始めてみてはいかがでしょうか。予想もしなかった素敵な未来が待っているかもしれません。